book

オライリーのアレゲなタイトル via slashdot.jp

『ハードウェアハッキング大作戦』(http://www.oreilly.co.jp/books/4873112117/。原著はisbn:0596003145) そういや地震の日に『Java魂(isbn:4873112079)』というのも見かけた。オライリーの編集者は、いつから臆面もなくアレゲになったのでしょうか。『Java…

というわけで、100冊から次の2冊を追加すべく開始した。 人月の神話 ゲーデル,エッシャー,バッハ―あるいは不思議の環 ゲーデルはウィトゲンシュタインつながりで少し知ってるけど、バッハはまったく分かりません。導入がバッハなので、すでに挫折気味。 並行…

名著・古典100冊

『若きエンジニア<必読>のブックガイド コンピュータの名著・古典100冊』(isbn:4844318284) 若くないけど読んでみました。読んでた本の割合は 18/100。あれあれ少ないなあ。 UNIXの1/4世紀(UNIXムーブメントの渦中にいたわけじゃないのでピンとこないけど…

Refactoring to Patterns via 角谷XHTML化計画

MFシグネチャ本が出てたなんて知らなかったー。さっそく1-Clickで購入。 あ゛ー、まだ『Agile Database Techniques』読み終えてないのにぃ。

最近読んだ濃い本

クリステンセン『イノベーションへの解』(isbn:4798104930) ボールドウィン『デザインルール ―モジュール化パワー―』(isbn:4492521453) この2冊が提供する枠組みで、なんでも分かった気になってしまう。ヤバイ。定食屋で野球中継を観るオヤジみたく、聞いた…

狂人の太鼓

上のオステリアヴィンチェロで、『狂人の太鼓』(isbn:4336044554)をプレゼントした。 武蔵溝ノ口の書店で偶然に目が合ったのがこの本との出合い。ふらふらと手に取り、ふらふらと立ち読みし、猛烈に読み終え、猛烈に購入した。あとで調べてみるとマスメディ…

『パンチラを読み解くエロチシズムの現代史』

id:miyagi_osaka:20040620#p1。おとなり日記になってたのだが、タイトルがとても素敵なのでリンク。むかし、「チラリズムは外来語」というネタを考えたのを思い出しました。「フランス語のティラリスムが語源で、イタリア語ではチラーリスモって言うんだよ」…

スープ

エンティティの属性値操作 エンティティの値を元にしたルールの作成と動的な適用 この2点が任意にできれば、業務システムの8割は完成したも同然だと思っている(嘘です。作れません)。 ルールエンジンをいじり倒したことがないので確信は持てないが、たぶん大…